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【アニメPSO2】第19話を徹底解説!【深遠なる闇】ってなに?、10年前の真実を知るためのピース集め

第19話 (222)a
本記事では、TVアニメ『ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル』第19話の映像を画像として引用しております。

【ここまでの解説記事】
第1話 第2話 第2話までの補足 第3話 第4話 マトイの正体について(前編)(後編) 第5話 第6話 第7話 第8話
第9話 第10話 第11話 第12話 【仮面】の正体とEDの歌詞の解説 第13話 第14話 第15話(前編)(後編) 第16話
第17話 第18話



今回は第19話「消された記録、残された記憶」の解説をお届けします。


前回はシリアスな展開でしたが、
今回はコミカルなシーンが多くて気楽に見ることができましたねw

原作になかったキャラクター同士の交流が描かれていて、とても楽しく視聴できました!
それでは今回も要点を押えていきましょう!




シオンの想い


10年前への時間遡行から戻ってきたアッシュ。
シャオは時間遡行で得た情報をもとに語り出します。




第19話 (37)

シャオ 『マトイが仮面のダークファルスに襲われたのは、
     僕達が過去に介入したことが原因かもしれない。』

厳密に言えば、それも含めてシオンの計算のうちなのでしょう。
そしてシャオの言うとおり、アッシュたちが介入したからこそ、
マトイは生き長らえることができたのも事実です。




第19話 (45)

シャオ 『僕らはもう、あの時代に飛ぶことができない。』
    『10年前を前後とする時間線が封印されてしまったんだ。』

これはシャオが推測した通りです。
シオンが10年前の記憶や記録を消したのは
マトイの存在をルーサーから隠すためだけでなく、
シオン自身が記憶を閉ざしたいほど
マトイを不幸にしたことを後悔したからです。


その後悔の深さは、第18話ラストのシオンの独白から察することができます。
※詳しくはマトイの正体(後編)の記事で解説しています。





【深遠なる闇】ってなに?


わたしの過去の記事では、
【深遠なる闇】を「ダークファルスの上位個体」だと簡単に説明していました。

ようやくアニメ本編でもシャオの口から【深遠なる闇】について語られましたね!

『虚無にすら至るほど暗く、ダークファルスすら超える存在』
『この宇宙そのものを脅かす存在』
『万物の生成に対するアンチテーゼ(対照的な概念という意味)
『究極の破壊』
『絶対的な虚無』
『フォトナーが生み出してしまった最悪の敵』


シャオはいろんな呼び方をしていました。
けど結局、何なのかよくわからんので、【深遠なる闇】について詳しく解説しておきましょう。




第19話 (83)

本来の【深遠なる闇】とは、
フォトナーがシオンのコピーとして作り出した人造の全知存在(アカシックレコード)の1つ。

もともとは世界の管理と統治をさせるために作られたものでした。

フォトナーはシオンからフォトンの扱いを学んだおかげで
急速に文明を発展させたんですが、その文明も爛熟期(らんじゅくき)を迎えます。

ようは文明が十分に発達しきって
全宇宙に肥大化した組織の管理とかがめんどくさくなったんですよね。

そういった怠惰や傲慢さから、フォトナーはシオンのような全知存在を生み出そうとした。
後に【深遠なる闇】と呼ばれる「それ」も、その中の1体だったんです。




しかし、そういったフォトナー達の負の感情に晒された「それ」は
フォトナーこそが平和を乱す元凶、滅ぼすべき悪であると判断。

世界を管理・統治するには、
フォトンを消滅させるべきという結論を導き出します。


【深遠なる闇】はフォトンを使役する存在に狙いを定め、
自らの眷属として「ダーカー」を生み出し、フォトナーとの戦争を開始。

追い詰められたフォトナー達はフォトンを捨てることを決意。
人柱として、すべてのフォトンを1人の女性に集中させ
その女性とともに【深遠なる闇】を封印しようとします。

【深遠なる闇】の封印作戦は成功したものの、
その最中に【深遠なる闇】が新たにダーカーを統率する存在を生み出してしまいます。
それが「ダークファルス」です。

フォトンが扱えなくなり、ダーカーに抵抗する術のないフォトナー達。
彼らが対ダーカー用に遺伝子操作で生み出した生体兵器がアークスです。

以前、「シンギュラリティ」と「2045年問題」に関する記事を書いたけど、
数十年後の地球も、自己進化したAIによって同じようなことが起こるかもしれないんだよね。

まさに映画『マトリックス』みたいな世界だw




ちなみに【深遠なる闇】がダークファルスを生み出すときに4人のフォトナーが寄り代とされました。
シュレッガー ⇒【巨躯】
ルーサー ⇒【敗者】
アウロラ ⇒【若人】
フロー ⇒【双子】


ルーサーは人造全知存在を生み出すことにも関わっていましたが
その後、【敗者】の寄り代になってしまったんです。
なので彼はアークスが生まれた頃にはダークファルスだったんですよ。

そしてダークファルスの本来の目的は、
生みの親である【深遠なる闇】を復活させること。


ただし、【双子】以外は寄り代の影響が色濃く出てしまい、
本来の目的に逸れた行動をとっています。




第19話 (5)

ちなみに10年前のマトイがなりかけた【深遠なる闇】は、
フォトナーに封印されたものとは別の存在です。


ですが、ダーカーを生み出す能力やフォトンを消滅させようとする目的は同じです。




第19話 (98)

シャオ 『もしかするとダークファルスがマトイをころすことで
     【深遠なる闇】が復活するのかもしれない。』

シャオはこう語っていましたが、
ゲームの設定では「ダークファルスの闇を1人に集めることで復活する」とされています。

アニメでどうなるか分かりませんが、
マトイの場合は【仮面】に致命傷を負わされて
体内のダーカー因子が抑えられなくなったことが
トリガーになったと思われます。

たとえ【仮面】に刺されなくても、
体内のダーカー因子が満たされたら【深遠なる闇】に変化します。

実は【双子】の目的というのが、まさにこれなのです。

【敗者】を食らったように
自ら闇を蓄えることで【深遠なる闇】の器になろうとしています。
※あるいはその逆で、【深遠なる闇】が復活するなら誰かに食らってもらってもよいのです。




第19話 (182)

その後、アッシュとシャオが【仮面】の行動について推測していましたね。

【仮面】がマトイを直接狙ってきたり、アッシュにころすよう促す理由は
第18話の解説旧エンディングの解説で説明したとおりです。

マトイの命を奪うかどうかについて客観的に語るシャオ。
彼自身もそれは本意ではありません

1人の少女の命と世界の平和、どちらを守るのか?

今後アッシュは大きな選択を迫られることでしょう。




…余談なんですが、
PSO2の設定資料集では冊子によって「寄り代」「依り代」「依代」と表記が違います。
なんだろ?表記揺れなのかな?

EP4以降の設定資料集は「依代」になってますが、
EP3までの設定資料集は「寄り代」の表記が多いので、解説記事はそちらの表記に合わせています。





各キャラクターに聞き込み


第19話 (212)

ここからアニメオリジナル多めでキャラクター同士の交流が描かれます。
こういうのすごく見たかったよね!




第19話 (222)

クーナと陰険メガネのカスラ。
クーナのゴミを見るような目にゾクゾクしますね!
本当にありがとうございます!!

カスラに謝ってほしくて空回りするクーナかわいかったですねw
ついにクーナがカスラを「陰険メガネ」と呼んじゃいました!




第19話 (255)

カスラ 『ところでアッシュさん、陰険メガネというのは私のことでしょうか?』

カスラさん自覚なかったんですねw




第19話 (258)

マトイの正体をカスラに語るアッシュ。
カスラは二代目クラリスクレイスとは面識がありませんでした。

そして、アッシュの出生の秘密については謎のまま。
【仮面】の正体がわかるまでお預けなのかな?





第19話 (318)

前回ラストで判明したアフィンの姉ユクリータと【若人】の関連性。

話の流れ的に、アフィンはデータベースで
【若人】やダークファルスについて調べていたようです。




第19話 (349)

アフィン 『気づいた時には、ユク姉の姿はどこにもなかった。』

アフィンはゲッテムハルトのように
ユクリータがダークファルスの寄り代になったと考えています。

10年前のユクリータと【若人】に何があったのか?

この謎が重要な鍵となりますので
原作を知らない方は予想しながら楽しみましょう!




第19話 (388)
第19話 (389)

アフィン 『10年前の被害が大きすぎてデータバンクが破損したって話らしいんだけど』

アフィンはそう言っていますが、多くはシオンの手によって消されたためでしょうね。





第19話 (417)

情報収集ならアホの子パティちゃんにおまかせ!
画面に写ってないのにかわいいとか反則ですw

このシーンは落ち着きのないパティちゃんが撮影してるので
ちゃんと映像が手振れしてるのが面白い!




第19話 (436)

そしてパティエンティアは2人とも低身長なので、
レギアスを見上げるような映像になっている点もこだわりを感じます!

ちなみにそれぞれの身長は、
レギアス198cm、パティ150cm、ティア147cmです。




第19話 (440)

レギアスに追求していた内容はアッシュの入れ知恵でしょうね。
まさに国会で記者に囲まれたときのインタビューのような対応のレギアス。
さすが為政者らしい感じです。

そして珍しくキャストの濃度が高いシーンでしたw

[゚Д゚]<ハコモアイシテ!





第19話 (445)

ヒューイの筋トレシーン




第19話 (456)
第19話 (457)

この筋トレシーン、いる?








第19話 (454)

絶対いる(鋼の筋肉)

さすが脳筋!ナイスバルクでしたw

「10年前は新人だった」と語るヒューイ。
彼はゼノの1歳年上で25歳です。

10年前は15歳くらいなので、
ゼノと同じ研修生、もしくは本当に新人アークスだったのでしょう。

彼の経歴を見ると
22、23歳で六芒均衡に抜擢されてるんです。

脳筋とかおバカとか呼ばれてますが、
優秀な人材なんだよね。

ちなみにエンディングのゼノと違って
ヒューイに乳首券は発行されませんでしたね。






第19話 (476)
第19話 (495)

ゼノとの会話。
師匠の話題になってアッシュは気まずそうにしていましたね。
原作でもツッコミどころのウーダンを素手で倒したことを話していて笑いましたw

ゼノの交戦したダークファルスは【双子】でした。
アッシュは複数のダークファルスが10年前の事件に関わっていることに気付きます。

解説では特に触れてこなかったですが、
アッシュはゼノも【若人】と交戦したと思っていました。





第19話 (554)

パティエンティアと情報共有して、
アッシュ達は10年前のことを知っていそうなメルランディアの元に向かいます。




第19話 (608)

両方のダークファルスと関わりを持つメルランディア。
10年前のあの場所にサラがいたことも知り、
アッシュの中で10年前の謎にたどり着くピースが揃っていきます。

オープニング映像のように今後メルランディアとサラが関わる機会も
あるのかもしれませんね。

原作のゲームではあまり絡みのあるキャラ同士ではないので
アニメオリジナル展開に期待!

けど、その代わりにサラとクラリスクレイスの関係性は
深堀しないかも…と、そわそわしたりしますw

まぁこの姉妹の話も本筋から外れちゃうので、
触れないほうが話のまとまりはよくなるでしょうからね…。





第19話 (625)

最後に惑星リリーパでのダーカーの大攻勢。
原作で言うところの、採掘基地防衛戦が幕を開けるようです!

数話前の解説で作画が保てるか心配してたのは、
次回に大規模な戦闘シーンがあると予想してたためです。

今回は止め絵が多かったのに
作画がよいと言えるシーンがあまりなかったのでちょっと心配になりました…w

けど、アフィンとユクリータの関係も含めて
アニメではどんな風に描かれるかたのしみですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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