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【アニメPSO2】第21話の解説:なぜメルランディアは前髪を切ったのか?無理やりにでも仲良し大作戦!ほか

第21話 (582)a
本記事では、TVアニメ『ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル』第21話の映像を画像として引用しております。

【ここまでの解説記事】
第1話 第2話 第2話までの補足 第3話 第4話 マトイの正体について(前編)(後編) 第5話 第6話 第7話 第8話
第9話 第10話 第11話 第12話 【仮面】の正体とEDの歌詞の解説 第13話 第14話 第15話(前編)(後編) 第16話
第17話 第18話 第19話 第20話



今回は第21話「サラとクラリスクレイス」の解説をお届けします。


個人的に待望していたサラとクラリスクレイスの姉妹会がきたー!
2人のケンカしている様子やいろんな表情が見られてよかったです!

またラストで遂に【仮面】がシャオとアッシュに接触してきましたね。
原作と比較しつつ、気になる展開を見ていきましょう!




アフィンとユクリータのその後


第21話 (3)

前回の解説で話したとおり、
原作のゲームだとユクリータは手負いのまま逃げてしまいますが、
アニメのほうでは無事保護できたようです。

来週にはユクリータが目を覚まして
姉弟の不思議な距離感のやり取りが見られるかもしれませんね!





ぎこちない様子のサラ


第21話 (28)

マリア 『私の後ろに、黙って立つんじゃないよ。』

惑星リリーパを調査中のマリアたち。
マリア姐さんがゴルゴ13みたいなこと言ってたねw




第21話 (37)

クラリスクレイスの登場に、彼女から目を背けるサラ。

クラリスクレイスはサラが実験体になって生み出されたクローンです。
サラはその罪悪感から、自分と同じ顔の彼女に負い目を感じているのです。
事情を知っていると、無言で去るサラの態度にも納得ですよね。




第21話 (59)
第21話 (60)
第21話 (61)

むくれた顔の貴様ちゃんかわいいw

原作のゲームではシステムの仕様上、
細かい表情は付けられないので表情豊かなシーンが見られて楽しいです!





マトイはシャオの姪っ子?


第21話 (83)

シャオ 『僕だってマトイのことは好きなんだ。』
    『姪っ子みたいなものだしね。』

姪とは、自分の兄弟姉妹の子供のことを指す続柄のこと。
マトイはシャオの姉にあたるシオンの子供、
そういう感じの関係性だとシャオは言ってるんですね。

まぁ物語の本筋に関係ないのでどっちでもいいんですが、
シャオの「姪っ子」発言に引っかかった方は設定をよく覚えておられる方です。

第11話でシャオは、「シオンの弟みたいなもの」と自称していましたね。

けど実際にはシオンとシャオが同じ親から生まれたわけではなく、
シオン自らがバックアップ用に作りだしたのがシャオです。

演算などのスペック的には兄妹のようにシオンのコピーのシャオですが、
より正しく言えば、シャオはシオンの生んだ子どもみたいなもの。

マトイはシャオの妹ってのがより正しい感じかなw





なぜメルランディアは前髪を切ったのか?


第21話 (99)a

前回、【巨躯】の最期の言葉のおかげで
新たな一歩を踏み出す気持ちになったメルランディア。

髪型とコスチュームが新しくなりました!




第21話 (109)

両目の視界を隠すように伸ばしていた前髪は、
過去に囚われ未来を見ようとしていなかった彼女の心情を表していたと言えるもの。


その前髪を切ったということは、過去との決別を意味するのでしょう。
彼女が未来を見つめる覚悟を決めた証です。

本人が語っていた通り、
これからは本名のメルランディアとして生きていきます。

気を遣ってメルフォンシーナと呼んでいたゼノ達も、ちゃんと呼び方を改めます。
これからアニメでもそのシーンが見られるかもしれませんね。





マトイはホントに大丈夫?


第21話 (125)

マトイ 『多少ダーカー因子の数値は高めらしいけど、』
    『問題になるレベルじゃないって。』
    『どっちかって言うと、前よりも調子がいいくらい!』

これは記憶喪失のマトイが、
二代目クラリスクレイスとして、【深遠なる闇】として10年前の力を取り戻す予兆です。




第21話 (132)

アフィンのお見舞いにアッシュを引っ張っていくマトイ。
第2話の頃と比べるとアクティブになってかわいらしいですが、
10年前の彼女に性格が戻りつつある兆候とも言えます。

BGMが示すとおり、ここって不穏なシーンでもあるんですよね。




第21話 (142)

アフィン 『ダーカー因子の痕跡は認められないって言ってるけど……。』
マトイ 『はっきりと分からないの?』
アフィン 『ダークファルスを診察した医者なんてこれまで1人もいないからね。』

ユクリータに対するセリフでしたが、これってマトイにも同じことが言えるのでは…。





シスコンなのは誰のこと?


第21話 (181)

パティちゃんの入れ知恵で『アフィンはシスコン』と聞いたマトイ。
この後すぐサラと出会うのがナイスな展開です!

アフィンがシスコンなのは今まで見てきた通りなんですが、
このサラもシスコンなのですw




第21話 (183)

サラ 『あ、お姉ちゃん……。』

ついマトイをお姉ちゃんと呼んじゃうサラ。
サラは10年前に自分を助けてくれたのがマトイだと知っています。

10年前の感謝の気持ちを伝えたいところ、
ルーサーの実験によって変わり果てた自分の姿などを思うと
素直に話しかけられないのです。

この2人の関係はもしかしたら次回か最後の最後で
アニメでも見られるかもしれませんね。




そしてサラがシスコンなのは、
自分のクローン体であるクラリスクレイスに対してもなんだよね。

第3話や第20話で高いところからクラリスクレイスを見守る様子を見れば明らかです。





10年前のサラに何があったのか?


第21話 (220)

逃げ出したサラを探すアッシュは、マリアに呼び止められます。
そしてサラの過去を聞き出そうとするアッシュ。




第21話 (226)

マリア 『やれやれ、どいつもこいつもお節介焼きばかりだね。』

これはアッシュとヒューイのこと。
惑星リリーパでのサラの様子を見て、先にヒューイがマリアに相談していたのです。




第21話 (251)

マトイとサラの因縁については第18話のとおり。




第21話 (254)

当時の状況を把握したアッシュは、
自分が白錫クラリッサを預かったことで守る術がなくなり
サラはルーサーに拐われたのだと自責の念に駆られます。

それをこうなる運命だったと語るサラ。




第21話 (321)

ルーサー 『君は、力が欲しくないかい?』

カットされたと思ったルーサーの名シーンがここで見られましたw
原作とちょっとセリフの言い回しが違いますが、
ルーサーの変態さが見られるシーン!

おまわりさん、ここです!




第21話 (342)a

バカと煙はなんとやらで、
ヒューイと同じく高いところから登場するクラリスクレイス。




第21話 (350)

サラは にげだした!
しかし まわりこまれてしまった!




第21話 (352)

ここ、貴様ちゃんの脇prprポイント高いです!!!




第21話 (368)

神出鬼没のヒューイから、
2人で惑星ウォパルの調査に向かうよう命令されたのでした。





無理やりにでも仲良し大作戦!


第21話 (384)

惑星ウォパルが惑星ごとルーサーの実験場になっていたという話は、
第12話の解説で説明していましたね。

今回はその中の水中から浮上してきた施設が舞台です。




第21話 (398)

サラ 『黙って聞いていればさっきから貴様貴様って!』
   『私にはサラっていうちゃんとした名前があるんです。』
   『二度と貴様なんて呼ばないで欲しいわ!』

案の定、ケンカしだす2人。
原作だとこのケンカシーンはもっと激しく、
幼稚な言い合いをしていて面白いですよw




第21話 (412)

そして2人を見守るアッシュとヒューイ。
ストーカーというより、はじめてのおつかいを後ろから見守る保護者みたいですw




第21話 (407)

ヒューイ 『喧嘩上等、無関心よりずっといい。』

ヒューイはさらっと名言を吐きます。
彼の人のよさがよく分かりますね。




第21話 (415)

ヒューイ 『もう聞いてると思うが、クラリスクレイスはサラのクローンだ』
アッシュ 『えぇ!?そうだったんですか!?』

かと思ったら、アッシュの知らない驚愕の事実まで
さらっと言って締まらないのがコミカルで彼らしいですよねw




第21話 (426)

ヒューイ 『罪悪感は戦いの動機にはなるが、』
     『生きる目的にするには悲しすぎる。』

ここではサラのことを指してヒューイは話していますが、
メルランディアのことを見てきたアッシュには、
その悲しさが容易に理解できたことでしょう。




第21話 (428)

ヒューイ 『まぁ自分の抱えている心の隙間を、』
     『他人の人生で埋めるのはどうかと思うがな。』

ヒューイはアッシュの過去の秘密などを知っている訳ではなく、
お節介を焼きすぎる人はそういう傾向があるので気をつけるよう
アッシュに注意を促しているのでしょうね。

ただし、このヒューイの直感はあながち間違いじゃないんです。

それはアッシュと【仮面】の関係から近いうちにひも解かれていくでしょう。
今後アッシュがこのセリフを思い出すシーンがあるかもしれませんね。





ここに新しいママが誕生した!


第21話 (439)

施設の内部に入った2人はサラが実験体にされた場所にたどり着きます。




第21話 (447)
第21話 (448)

このフラッシュバックのシーンにゾクゾクした
へんたいふしんしゃさんはルーサーと一緒に逮捕されましょうね!





第21話 (479)

クラリスクレイスを気遣って情報を見ないように突き飛ばすサラ。
一方でクローンの情報を見ても驚かない様子のクラリスクレイス。

既にクラリスクレイスは自分の過去と向き合い、乗り越えていたのです。
第16話で、ヒューイやマトイの言葉を聞いたおかげなのでしょうね。




第21話 (546)

クラリスクレイス 『貴様がいたおかげで今の私がいるんだ。』
         『私は私のことを後悔なんかしないって決めたんだ。』

突如現れたエネミー、オルグブランとの戦闘の中で
精神的に成長したクラリスクレイスを見ることができます。

一件落着したところでアッシュたちも合流。




第21話 (580)

クラリスクレイス 『それにどっちかって言うと、サラは私のお母さんだ!』




第21話 (582)

これはアニメオリジナルのセリフ追加のはずです!
照れてるサラママ、かわいいですね!


ここに新しいママが誕生した!


バブみを感じたくなります。
ちなみにこのシーンは、原作のゲームから改変されてる部分です。




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ゲームだとサラの一連の言動から、
クラリスクレイスはサラがいつも見守ってくれていたことに気付きます。




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それを認めるサラ。
その悔恨(自分の行ないを悔やむ気持ち)を原動力に行動してきたと語ります。

『罪悪感は戦いの動機にはなるが、生きる目的にするには悲しすぎる。』
今回のヒューイのセリフはここからきているのです。




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『私は私、貴様は貴様』と自分なりの言葉でサラを説教するクラリスクレイス。
その気持ちを受けて一緒にエネミーと戦います。




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その後、クラリスクレイスがサラに抱きつき、お互いに本音で語り合うシーンがあります。
原作のほうが更に姉妹の愛情を確かめ合うようなお話になっています。

原作を知ってる人は、アニメの展開に賛否が分かれそうだね。
わたしは照れてるサラママがかわいかったので大満足だけどw




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あと、保護者枠としてアッシュとヒューイだけでなくマリアも登場します。
結局どっちも過保護なんだよねw




ちなみに原作でのタイトルはEP3第2章「誰が誰を許すのか」です。
今回のサラとクラリスクレイスの場合は、
「サラが自分自身を許す」という意味なのでしょうね。

アニメでPSO2を知った方もぜひプレイ動画を検索して
比較してみてくださいね!
もっともっとキャラクターの魅力がわかるはずですよ!




第21話 (626)
第21話 (628)

サラとメルランディアの再会シーン。
この2人が10年前に出会っていたのは第18話の解説で紹介した、
マンガ版に準拠したアニメオリジナル展開。

原作にはこのシーンはないんですよね。
アニメはオリジナル展開に合わせてちゃんとフォローが入っているのはよいですね!





ペルソナの正体、物語は核心へ


第21話 (664)

自らの仮面を外した【仮面】。
旧EDの歌詞の解説で【仮面】の声について触れていたのを覚えていますか?

まだ今回のエンディングではキャストの欄に名前がありませんが、
今回は特に聞き取りやすくしてありましたね。

【仮面】の声を担当しているのは、アッシュと同じ小野大輔さんです。




シャオに語りかける【仮面】。
ここからは原作にないオリジナル展開が続くことでしょう。

彼が現れた目的は一体なんなのか?
来週も楽しみですね!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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今回の記事はいかがでしたか?
「それってどういうこと?」「もっと詳しく知りたい!」など、どんな質問・意見でも構いません。
みなさんからのコメントをお待ちしております!


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6 Comments

Tue
2020.03.03
12:34

野良アークス  

今回のオルグブランとの戦闘はここ最近の話の中で一番動いていてとても良かったですね。
サラとクラリスクレイスの話やルーサーの誘拐シーン、実験シーンなども見れたし、サラとディアの再会シーンはちょっと泣きそうになりました!
仮面の素顔もゲームとは違う感じで明らかになりましたね(ゲームやってた時、ずっと「この仮面、そのまま外したらどうなるんだろう?髪の毛はカツラなのか?地毛なのか?」と気になってたところですw)
残った双子が次回何をしてくるかも気になりますね。ハルコタンがないので、どの様な展開になるか予想できなくてある意味楽しみです

2020/03/03 (Tue) 12:34 | REPLY |   
Tue
2020.03.03
21:16

野良アークス  

毎週内容フライング&復習用に読んでます。
アニメオリジナル(私は)楽しいです。
残り少ないですが記事楽しみにしてます。

そうだ、マトイとシャオってどっちが先に生まれたんですか?

2020/03/03 (Tue) 21:16 | REPLY |   
Wed
2020.03.04
07:19

フィー  

Re: タイトルなし

コメントいただきありがとうございます!
今回は原作からの改変もありましたが、それ以上に次回に向けて展開が気になる魅力的な作りになっていたと思います。

おっしゃる通り【仮面】が素顔を見せたりと、原作を知っていても続きの読めない展開にわたしもワクワクしながら見ています(*´ω`*)

制作に携わる方々が、アニメしか見てない人も原作知ってるアークスも楽しませようとしている熱量が毎回伝わってくるようですよね。
最後まで応援していこうと思います!

2020/03/04 (Wed) 07:19 | REPLY |   
Wed
2020.03.04
07:50

フィー  

Re: マトイとシャオどっちが先か?

コメントいただきありがとうございます!
応援いただけるとがんばって書いている甲斐があって嬉しいです!( ;꒳​; )

アニメPSO2はオリジナル要素もクオリティが高く、むしろ原作よりも整合性が合うようなキレイな作りになっているので見ていて気持ちよいですよね。

> そうだ、マトイとシャオってどっちが先に生まれたんですか?
エピソード3の設定資料集では、マトイは18歳、シャオは不明となっています。
なので確実なことはお伝えできず推測になります。
推測だと、シャオは遥か昔に秘密裏に生み出されたと思われます。
エピソード2のラスト、ルーサーが新たなマザーシップとなるシャオが現れたのを見て「よくも僕を騙したな」と逆ギレしていました。
オラクルの管制を掌握していたはずのルーサーが知らないということは、ルーサーがアークスという組織に介入する前、もしくはルーサーに監視されている中で彼の知り及ばない手段で生み出したのでしょう。
前者のほうが成功率が高そうなので、シャオはマトイよりも年上のはずです。
シャオもエピソード5で身体的に成長してるように見えますが、彼の本体は惑星そのものです。
なのであくまで周りの人間にあわてアバター体をいじっているのでしょうね。

2020/03/04 (Wed) 07:50 | REPLY |   
Sun
2020.03.29
19:23

先日の野良アークス  

To フィーさん

返信ありがとうございます!
そっか、じゃあシャオくんがお兄ちゃんですね()

残すところ最終回だけですね……楽しかった……。
最後の記事も楽しみにしてます!
フィーさんの解説読んでいて二週目している気分で本当に楽しかったです!一足先に、ありがとうございました!

2020/03/29 (Sun) 19:23 | REPLY |   
Tue
2020.03.31
17:03

フィー  

Re: 先日の野良アークスさんへ

更にコメントいただき感謝です!

シャオがお兄ちゃんというのは、公式見解ではないのでわたしの推測ということで(*˙꒳​˙*)
どっちかっていうと、シャオが弟のほうがオネショタが捗ってry

なにはともあれ、解説を楽しみにしていただきありがとうございます。
最終話もがんばってまとめていきますのでお楽しみに!

2020/03/31 (Tue) 17:03 | REPLY |   

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