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【アニメPSO2】第9話の解説:ハドレッドの目的、レギアスのナレーションを入れた理由、誰だこのハゲのおっさん!?ほか

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本記事では、TVアニメ『ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル』第9話の映像を画像として引用しております。

【ここまでの解説記事】
第1話  第2話  第2話までの補足  第3話  第4話  マトイと10年前の事件について(前編)(後編)
第5話  第6話  第7話  第8話



今回は第9話「アサシンと暴走龍」について解説していきます!

クーナが主役のシナリオがアニメオリジナル要素多めでスタート!
アニメ第9話の流れに沿って見ていきましょう!

※本ブログでは、虚空機関(ヴォイド)と造龍計画、
ハドレッドとクーナの関係性については第4話の解説で解説済みです。


今回の記事はその内容を踏まえたうえで説明しますので、
まだ読んでいない方は先に第4話の解説をご覧ください。




はじめに…第2話の記事の答え合わせ


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はじめに過去の記事の答え合わせをしておくと、
第2話の記事の予想が外れちゃって、コハナを殺害したのはクーナで確定っぽい。
リンク先の記事のほうにも追記を入れておきました。

深読みしすぎたかな?フォトンの力ってすげー(;・∀・)
そして相変わらずモブに厳しいアニメだなw





ハドレッドの目的


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レアドロを求めてクエストを周回する廃アークスの皆さん(違います)
ある意味原作ゲームの再現ですね!(ぉぃ





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アバンの部分でハドレッドが、ダーカー化の進行したアークスを捕食していましたね。
見てわかるとおり、一番ダーカー因子を吸収している1名だけを狩っていました。




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残りの2名もすぐ捕食できる状況なのに、そのまま去ろうとしている様子。
しかし、残りの2名から攻撃を受けたので反撃していました。

ということは、ハドレッドは完全に暴走しているように見えるけど、
ダーカー化の進行具合によって、ある程度は区別して捕食してるんですよね。

ハドレッドがダーカーだけでなくアークスまで捕食するのは原作にない描写です。

この区別の付け方が、
造龍にもともと備わっている本能(先天的な能力)なのか?
ハドレッドにも理性がかなり残っているのか?


ハドレッドの行動と目的については、今後の展開に期待してみてね。





なんでレギアスのナレーションがあったの?


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さきほどのシーンの後、挿入されたレギアスのナレーション。

見覚えのある方もいると思いますが、
このナレーションは、第1話のアバンと一言一句まったく同じ内容です。

実際に第1話のアバンと同時再生したところ、完全に一致しましたw




わたしも最初に見たとき、
「あれ!?いきなり2周目に入るってこと?」
って思っちゃいましたが、どうも違うみたいです。

作画の安定感から考えると、
アズールレーンとかと違って、万策尽きて尺稼ぎの可能性も考えにくい。

このナレーションを再度入れた理由は、おそらく2つあると思います。




1つ目は、アークスがどんな組織か?ってことの復習。
ようするに総集編の代わり程度のものでしょう。

アニメ化する原作のボリュームを考えると総集編で話数を割く余裕は少ないですからね。
アニメで初めてPSO2を知る人も多いので、必要なことだと思います。



2つ目は、第4の種族「デューマン」への伏線。
原作のゲームを知らない方に説明すると、PSO2には現在4種族がいるんですよ。

正確に言うと、エピソード1の頃は3種族だったんですけど、
エピソード2になってから新しい種族「デューマン」が追加されました。




四種族a

これはゲームのほうのムービー。
上のアニメの映像と比べると面白いですよね!

実は原作のゲームの中では言及されてなくて
設定資料集だけで書いてあるような設定なのですが、この種族の誕生が重要なんです。

デューマンとは、さらなるフォトンへの適合性を得る研究の末に生まれた種族。
男女ともに頭部に角が生えているのが特徴で、
この角はフォトンの受容体としてアンテナのような役割を果たしているらしいです。

この種族が生まれた経緯には、主人公(アッシュ)とハドレッドが関わっています。
主人公とハドレッドが交戦中、ハドレッドの体組織の一部が過去へと送られ、
その時代のアークスの手に渡りました。
ハドレッドの体組織は龍とダーカー両方の性質を持ち合わせており、
その組織の研究・実験の成果を人に反映させたものがデューマンです。

デューマンの誕生も、ルーサーの計画に狂いを生じさせるため、
シオンが仕掛けた策のひとつなんですよ。





なので原作の設定を踏まえて話を整理すると、
・現在は事象改変の前なので、レギアスのナレーションのとおり3種族。
・アッシュとハドレッドの交戦によって事象改変のきっかけが発生。
 (ハドレッドの体組織が過去に送られる)
・過去で事象改変が始まり、デューマンが誕生。
・近い将来、いつのまにか4種族になっている。


今回のナレーションを伏線とするなら、
アニメのほうではこの設定をしっかり活かしてくるのかもしれません。

次にレギアスのナレーションを聞くときには、いきなり4種族になってるかも!
そして近いうちにあの人のデューマンの姿が見られるのかもしれませんね。





第8話の後始末


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第8話もオリジナル展開が多めだったため、
つじつま合わせのためにメルランディアは身柄を拘束されました。
原作ではそういった描写はまったくないのですよね。




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アークスっていわゆる軍隊なんで、命令違反の厳罰は当然です。
まぁカスラさん、けっこう甘いんですけどねw
アッシュはお咎めなしですから。




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カスラはメルランディアに護衛を付けたのを、
【巨躯】の接触の可能性を考えてのことと話していました。

おそらくそれだけではなく、
【巨躯】復活を手引きした真犯人(もちろんルーサーですが)の接触を恐れてのことだと思われます。

カスラさんって、大事なことは秘密にして話してくれない陰険メガネなんですよね。





エコーの切ない表情変化


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久しぶりにパティエンティアが登場です!
いつもアホそうなパティちゃんが真剣な面持ちなので、戸惑いぎみのアッシュ。




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はじめ見たときは、
アッシュがぷるんぷるん揺れるお○ぱいをガン見して驚いているのかと思いましたw





ここはもうね、これを言うしかないよね!















おぱぷる

PSO2に関係ないネタで失礼しましたw

なんでこんなにぷるんぷるんに揺れるのかと言われると、
漢のロマンなので是非もないですが。
※個人的にはパティちゃんよりも慎ましいティアの体型のほうが好きです(変態紳士)


アニメのキャラデザや総作画監督を担当した鯉川 慎平さんは、
「ハイスクールD×D HERO」のサブキャラクターデザイン等を担当した方です。
女性キャラのどことなくエチエチな魅力がある絵柄も納得だよね。




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(え・・・なにこの上のヒゲの画像)と言っているように見えますね。
本当はシリアスな場面です。




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2人からエコーが戻ってこない話を聞き、探しに向かうアッシュ。




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ゼノと最後に別れた場所でずっとゼノを待っているエコー。
くさそ…いい匂いしそう。




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足音を聞いただけでゼノが戻ってきたと勘違いするくらい、
だいぶ参ってきてるみたいです。

このあたりのカットはエコーの表情変化が切なくて本当にかわいい。
先輩としてアッシュの前では強がってるけど、健気でかわいい子なんですよね。





虚空機関(ヴォイド)の研究施設へ


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ゼノを捜索中に崖から落ちて、研究施設を発見するアッシュ。
ここは完全にアニメオリジナル展開。
原作ではこんな施設に行くことはありませんでした。




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さすがセガさん!
Twitterの企業アカウント同士で仲のよいSHARPさんのココロボが登場です!
みなさんルンバじゃないですよ!SHARP製ロボット家電ココロボです!

※嘘です。どっちも違いますw

このトマトを栽培・採集しているのは、AIではなく、かなり機械寄りのロボットのようです。
サイボーグ化(キャスト)や完成されたAI(ハイキャスト)の存在するPSO2の世界観からすると、
かなりローテクな部類に入るものだと気づきましたか?


いくら野菜栽培用とはいえ、このあと登場する新しいキャラクターの命令に従ってないんですよ。

その人がなんとかローテクを駆使してこの施設で生き延びてきたことと、
ここが時代に取り残された場所であることを表現しているのでしょうね。

ではその新しいキャラクターを見てみましょう。




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原作知らない人
「誰だこのハゲのおっさん!?」

原作知ってる人
「誰だこのハゲのおっさん!?」

解説ブログ書いてる私
「誰だこのハゲのおっさん!?」




「誰だこのハゲのおっさん!?」




Twitterでもつぶやきましたが、誰も知らないおっさん登場ですw

その正体は、虚空機関(ヴォイド)の事件を生き延びた研究員でした。
こっちは本当に臭そう。

このへんはおっさんの見た目どおり、
アッシュが悪臭に表情を一瞬歪める描写があったほうがリアルでよかったかも。

まぁ照明を含めて施設の機能が一部生きてるみたいなので、
ちゃんとお風呂に入ってるのかもしれませんけどねw

ちなみにこの老人を担当する声優は、岩崎ひろしさん。
映画「スター・ウォーズ」シリーズのC-3POの吹き替え等を担当されている大御所の方です。




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おっさんが少しかわいく見えてきました(錯覚)

おっさんの話によると、約3年間は人間と会っていないとのこと。
ということは、ハドレッドの暴走によって施設が壊滅し、
造龍計画が中止になって施設が廃棄されたのも同じ時期なのかもしれません。

おっさんが「ハドレッドが裏切った」と言っているのは、
原作通りだとミスリード狙いなので、第4話の解説を参考に。





始末屋クーナ登場


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原作をプレイしてる人にはいろいろと不名誉な愛称で呼ばれていますが、
今回の主役のクーナが登場です!

クーナの表向きはアークスシップで人気沸騰中のアイドル。
裏では「始末屋」として虚空機関(ヴォイド)に所属しています。

第6話の解説で書きましたが、
クーナがアイドルとして活動させられているのは、見た目がよかったことと、
アイドルであれば慰安と称してアークスシップ間を移動できるため、
暗殺に向いていたからだそうです。




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お目当てのレアが落ちなくて運営にお怒りのアークスの皆さん(違います)




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戦闘シーンはCGモデルを使用せず、がんばって作画されていました。
このあたり作画が万策尽きかけてるアズレンと違うのは、予算の差でしょうね。

【追記(2019.12.10)】
アニメ第10話でクーナのCGモデルを使ってめちゃくちゃ戦闘してたので、
一部の文章を訂正しました。
単純に第9話のこの場面はCGじゃなくて作画のほうが見栄えが良かったためだったのでしょう。




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アニメ設定でのクーナの任務は、暴走龍ハドレッドの討伐と、
ダーカー化したアークスの暗殺。

虚空機関のほうから暗殺対象のリストを渡されているようです。




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まさかのファンジ登場!ぐへへ…薄い本の展開に突入!

ファンジというのは、アークスを捕らえるためのダーカーの檻のようなものです。

原作のゲームでも厄介なので、
クエスト中に出現するとみんな捕まらないようファンジから逃げ回りますw
※捕まった人がいたら助けてあげようね!




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薄い本案件と思ったら、すぐにハドレッドが現れて助かりました。

どうしてすぐにハドレッドが現れたのか?
どうしてハドレッドはクーナを助けるような行動をしたのか?


このあたりについては、後々クーナの悩む描写がアニメでも描かれると思われます。





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最後におっさんとクーナによって、虚空機関の実態と研究内容が語られます。
このあたりも第4話のときに解説したとおりなので、説明は省きます。





おわりに


ここまで読んでいただきありがとうございます!

第9話は以前解説した内容が多かったので、
解説としてはそこまで新しく語ることはなかったですね。

おっさんは生き残れるのか、それともモブ厳でお亡くなりになるのか…。
今週はルーサーが出なかったので、少し恋しい気もしますw




今回のクーナのエピソードは、原作のエピソード1のラスト部分に当たります。
ただし、ほかの章の伏線を回収してないのでしばらくはまだエピソード1が続きます。

クーナのエピソードはアニメ化することで更に分かりやすく、
表現が豊かになったので来週もどんな展開になるか楽しみです!d(˙꒳​˙* )


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今回の記事はいかがでしたか?
「それってどういうこと?」「もっと詳しく知りたい!」などなど、どんな質問・意見でも構いません。
みなさんからのコメントをお待ちしております!

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2 Comments

Wed
2019.12.04
12:56

arika  

造龍の研究施設の描写は、原作になかったしなかなかいい展開だと思いますた。ハドレッドストーリーもド忘れしてるんで4話解説と合わせて今回も読み応えがありましたv-290
動きのあるシーンも動きのないシーンも第1話から作画が安定していて安心して観れますね。なんとかレーンv-108も素材がいいだけにもうちょっと頑張ってほしいですv-91

2019/12/04 (Wed) 12:56 | REPLY |   
Thu
2019.12.05
12:32

フィー  

Re: arikaちゃんへ

アニメオリジナルでオラクルの気になる部分が映像化されるのはファンとして本当にうれしいよね!
ホントはこんなに長くするつもりはなかったけど、文章書くときも自ずと力が入っちゃいましたw

アニメ作成に関してはやっぱ予算が一番のネックかなぁ。
予算さえあればスタッフを増やしていくらでも納期に間に合わせたり、納期を早めることもできるもんね。
FGOは勝利が約束されてるから制作が終わって全話納品済みらしいし、PSO2も力の入れ方がすごいので同じような状態なんじゃないかな?
アズなんとかさんは作画崩壊やおかしな原画の構図とかも楽しみの一つとして見させてもらってますw
海上の移動シーンで髪がなびかないのは、髪が凍ってるんかい!と突っ込みながら見てる( ゚ω゚)

2019/12/05 (Thu) 12:32 | REPLY |   

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